一日坊主三行日記・2011年12月分



現在の日記へ戻る



     
2011.12.29の話題を31に(こりゃ)
2日遅れの日記で恐縮ですが、コミックマーケット81・1日目に際し、参加された皆様にはお疲れ様でした&ありがとうございました!

どうにか新刊が1冊、という事で最低限の形は整ったものかと思いつつも「薄くてすみません……」と米つきバッタと化していた私でした。
 思えば200頁越えの本を出したのが8年前(しかし75%は再録)、頭の先から尻尾の先まで全部新作で厚い本と呼べるのは13年前の「海を臨む日」まで遡らなくてはならない己の怠惰ぶりに遠い目になりつつ「来年3月まではまだ20周年という主張は許されようか……」と恥の上塗りそのものな逃げ道を模索してみましたり。
 そしてそのような全く実現性に欠ける思いを巡らせている側から手を滑らせ、床に景気良く釣り銭をぶちまけてお隣の「NOMAH」さんに半分以上拾っていただいたり(ご迷惑おかけしました)と、来年も思いやられる体たらくのまま暮れ行く2011年でございます。

 いろいろな事があった今年ですが、来年が皆様にとって楽しく実り多い年となられますよう。
 本を出される方には厚くても薄くても楽しい本がばんばん出ますよう(自分を含めて)、本を買われる方にはステキな本が沢山買えますよう(自分を含めて)ささやかに願いつつ、来年も宜しくお願い致します。
     
2011.12.27
↓という訳で「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦MEGAMAX」を見てきたのですが、感想をUPしたつもりで二日忘れておりました。こりゃ。

個人的には面白かったです。まあ細かい事を言えば「バースコンビ立つ瀬がねえ……」とか「7人ライダー登場とはもしや××や××にするのに数が丁度良かったからじゃなかろうな(一応公開2週間なので伏せました)ていうかどうも『ディケイド』でアレ(これを書いてしまうと前項の伏字が無駄になるのでこちらも伏せました)が個人的に受け付けなかった設定だったからな〜」とかその他最大の個人的問題点とか(これは後述)ありますが、それをおいても楽しい映画だったかと。
 少なくともアクションだけを見に行っても損はないかと思われます。最終決戦が(舞台設定があるのでやむを得ない向きはありますが)CGバリバリのガンバライド風味だったのはちょっと残念ですが、冒頭の7人ライダーの戦闘シーンからラストまで全開のアクションにはかなり滾りました。 里中さんの足技やクスクシエを思い切り破壊している格闘シーンも見応えありです。肉弾戦に勝るものなし!と思うと、ラストちょっと前でのライダーマンのメズール撃破はパワーアームが良かったのにな、などとまた煩いオタクで恐縮ですが。
 そして明るいスクールライフを謳歌している仮面ライダー部に於いて学園のキングやクイーンがあの手作り感満載なハリボテを堂々着用しているのはどうなのか、とちらりと思いつつも、何だか楽しそうなので良い事にしました。 いや部長は一部の隙もなく完璧です。爆風を受けてもモデル立ちしているその根性は流石というべきかと。 そんな部長にかなり未練を残している大文字くんもすっかり頼れる先輩になっていたり、ユウキが可愛かったり、体力ないのに身体を張る賢吾が妙にかっこ良かったり。 そしてそんな彼らの中心に居る弦太朗は本当に良い子だと思う自分に「年をとったな……」と、ちょっと思ったのは内緒です。

という訳で全般的には大変楽しい映画だったのですが、個人的に最大の問題点は最終決戦前のライダーマンのアップ画面にありましたり。 ファンの方には凝視されませんようご忠告する次第です。 いやー。本当に小煩いファンで申し訳ないですが、中の方にはもうちょっと「大画面に映る」事を鑑みていただきたく。くくく。
     
2011.12.25
更にぱったり音信不通なまま2週間弱が経過してすみません。
 一応冬コミには新刊がある事になりました。
 とは言え書いていた話(2009年冬発行の「イル・プリュ」完結編)を12月11日時点で「さてここまで書いてきましたが、特急コース入稿でもどう見ても予定の結末まで書ききれないぞと。……つまりこれはアレだ、無理だ」と断念し、いきなり別の話に切り替えたので、必然的に薄い本になりました。 しかも寝かせて客観的に眺める時間があまりとれなかったので、果たして面白いかどうかが不安です(こりゃ)
 そして入稿した途端にスロースターターのスイッチが入り、思わずコピー本を作り出しそうになりましたが、流石にそれを始めると年末に向けていろいろと差し障りが出てくるので来年に向けてのストックにする事にして、景気良く遊びに行きました(こりゃ)

23日はカラオケに8時間(お誘いいただきありがとうございました!>私信)、明けて24日は「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦MEGAMAX」(長いな)鑑賞。 しかしクリスマスイブの新宿など行くものではありません。伊勢丹1Fの宝飾品売場の混雑ぶりに「リア充恐るべし……」と思い知りました。凄。
 あ、映画は面白かったです。感想はまた今夜にでも。
     
2011.12.12
12/7までにお振込いただいた方につき、通販の発送完了しております(都内の郵便局から、お昼に発送しました)。今週中に到着しないような事がありましたら、恐縮ですがご一報下さい。 「返信不要」の方がおいでになりましたので、こちらにて発送のご報告。

そして知らないうちに冬コミカタログが発行になっていました。買いに行かなくては(迷走)
     
2011.12.3
ぱったり音信不通なまま3週間が経過してすみません。
 ここをご覧いただいて居る方で「これだけ沈黙が続くからには、さぞや大作をものしている事であろう」と思われる向きはもう流石にいらっしゃらないとは思うのですが、勿論例年通りの有様で恐縮です(笑)

その間に本来ならば言葉を尽くしたい訃報が3件続き、しかしながらそこに向かってしまうと本や漫画やビデオを探す旅に出てしまう己が容易に想像されたので、今はただ瞑目するにとどめるのですが。でも落ち着いたらちゃんと書いておきたい感謝のあれこれが一杯で、本当に寂しい限りです。

そして「生きている限りはなるべく一生懸命ものごとにあたろう」と殊勝に考えたものの、目の前の原稿はさっぱり進まず、ふと宙を仰いで「東京都写真美術館で『関羽がやってくる!ニャア!ニャア!ニャア!』(※1)が開催されている内に一度は行っておこう」とか「来週にはフォーゼの映画が公開だな」とか「映画と言えば『新少林寺』が終了する前に行かないと」とか、遊ぶ予定ばかりを胸算用する師走でもある訳ですが。 しかし生きている限りは遊んでおかないと、とも思う訳です(こりゃ)いや勿論入稿してからです。本当です。

(※1)三国志ではなく「モーニング」連載の「クレムリン」主役猫。
それにしても「モーニング」はこれといい「チーズスイートホーム」といい「ねこだらけ」といい密かに猫率の高い雑誌であるような。 そして最近「鬼灯の冷徹」も動物率がアップしているような。3巻で1コマ登場の「名前はまだない」あの猫の可愛さにはたまらないものがございました。ああ。猫。




現在の日記へ戻る  2012年1月の日記へ