一日坊主三行日記・2012年4月分



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2012.4.26
きたる5/3のSUPER COMIC CITY21に於いて「ズバット会」様(セー03b)の新刊が
これは昭和仮面ライダー本です」である事をひっそりとリークする春の夜。
 再録本という事で以前弊サークル主宰の「かっこいい結城さんは好きですか?」「かっこいい結城さんて誰ですか?」に寄稿をいただいた「幹部候補生」も収録されているそうなので、この2冊をお持ちでない方は必見なのは勿論、お持ちの方もきっと新発見がある筈なので是非是非。
 そして書き下ろしの結城さんの紹介頁と当日のペーパーのカットとして、弊サークルの「OnTheCrossroad」「〜2」の一場面をそれぞれ使っていただいたのですが、見せていただいたこれがもう(小躍り)。 穏やかに年を重ねられた「2012年」の結城さんや城茂や風見さんをぢんばさんの絵で拝めたのは、ひとえに私の功績であろうと思われ(おい)重ねてお勧めしたい次第です。ユウキと賢吾も可愛くてふふふふふ(壊)

とこんなステキ情報を提供したので、自分のところの厚い新刊が先送りになった事くらいは大した問題ではないと思いました(こりゃ) いろいろありまして先週末に「こここれはもう仕切り直さないと駄目だろう!」と決断し、しかし新刊がないのも何なのでちょっと反則の入ったコピー本を予定中です。
     
2012.4.19
「新仮面ライダーSPIRITS」6巻が出ていたので、特装版を買ってきました。
 巻末の平山さんの特別寄稿(3/14付)にまた彼岸の方々をいたみ、そして前後した訃報に夜空を仰ぎました。

 深夜に「ストロンガー」のラスト2話を見て、キャスト的にも番組的にもまさに集大成である映像を見る至福を噛み締めつつ、一方で思えばもう37年前の作品である訳で改めて時の流れを実感せずには居られません。
 しかし逆に言えば映像や音楽やありとあらゆる「形」あるもの、時代を越えてその本質は不変であるのだとも改めて思いを馳せました。 忘れられていくものも時代を経て復権するものもずっと語られていくものも、その存在は確かに事実として残る訳で、ときに後世の人が思わぬ形で出会って共感したり憧れたりするのでしょう。 そう願いつつ、今はただ瞑目するばかりです。
     
2012.4.8
都産貿で開催の「アンティークアウトレット」へ(おつきあいいただきありがとうございました!>私信)
 つまりは骨董市なのですが「アウトレット」なので通常の骨董市よりもお手頃価格という、素人のお財布にも優しいイベントでした。 布やレース糸やボタンを買い、クローンキッドル入りの可愛い子供用バッグと笛入りラバードール猫と絵本を買って満足です。 次回は9月開催だそうで、今から楽しみです♪

そしてそのままおとなしく帰る筈もなく、せいるさんにお願いしてカラオケへ。
「2人で6時間7時間は当たり前!」な私達なのですが、今回は流石に明日もある事なので1時間で予約し、しかし延長可能と聞くやすかさず1時間延長したのは言うまでもありません。 久しぶりに秋葉原のパセラに行ったところ相変わらず待機時間中の映像が楽しく(他のパセラにはない秋葉原限定)、店員さんのノリが良くて「やっぱりいいなあ秋葉原!」と思いましたり。 これで土日に2時間以上の予約ができればありがたいのですが。
     
2012.4.7
木曜日に録画してあった「1億3千万人が選ぶアニメ&特撮ヒーロー&ヒロインベスト50」を横目で視聴。
 正直この手のランキング番組にさして期待はせず(ではなぜ録画したかと問われれば「サザエさん」の初回目当てで)、まあランキングそのものは予想通りあまり目新しいところはなく。
 妙なトリビア系クイズコーナーも「実はあのキャラクターがこんなモブシーンに!(ビデオの普及によってか消えていった懐かしいお遊びですね)」とか「ピラザウルス(初代)の死因」とか、何というか十年一日の趣があり「……まあこうして繰り返す事で『みんなが知っている話』になる訳だし」と郵便物など整理しながらやや斜に見ていた土曜日の午後でした。
 しかしそのクイズのラスト問題が「V3」だったのです。

「この時デストロンのアジトがV3にバレたのは何故でしょう?」と見慣れた映像が流れた途端「あ、シーラカンスキッドが爆死してるんだから47・48話だ」と画面を凝視したのはもはや条件反射の域かもしれません。
 思えば家にはVHSビデオもLDもDVD(しかも単品とBOXの両方)も、ついでに香港で買ったVCDまであるので、見たければそれこそ幾らでも繰り返し見られるというのに、こうして思わぬところで見られるとまばたきすら惜しんで見つめてしまうのは何故なのでしょうか。 そして1回見たら消すつもりだったこの番組を「このコーナーだけでも残そうか……」と悩む自分の業の深さが嘆かわしいです。
 回答である「ヨロイ元帥からの年賀状」の場面にバラエティ番組らしい笑い声が入っているのは許し難いところなのですが、結城さんが映ったところでゲストの誰かが「ライダーマンだ」と呟いた音声が聞き取れたのです。 声だけで誰なのかが判別できる程この番組のゲスト諸氏には詳しくないのですが、誰だか解ったらファンにはならないまでも、見かけたらひそかに応援しようとは思う次第です。
     
2012.4.4
えー。
 先日の日記につき↓後になって読み返してみたらどうも誤解を招きそうな気がするので、一応付記します。

冒頭の1文はエイプリルフールのネタのつもりだったので、どうか本気にされませんよう伏してお願いします次第です。 いや、どこまでがホラかと問われるとそれは今後の進捗次第ではあるのですが、少なくとも300Pはちょっと無理です(笑)それどころかうかうかしていると「新刊」そのものがエイプリルフ(流石に遁走)
     
2012.4.1
「SUPER COMIC CITYの新刊は300P、怒濤の展開から衝撃のラストに至る渾身の一作です!」

と書いても、今日の日付でなくてもどなたも真に受けて下さらないような気がするのは何故でしょうか。
 やはり日頃の行いが(笑) というかたとえ現実だったところで、もう上記の煽り文句だけで既にダメダメ感満載ではありますが、そこは突っ込まない方向で。
 まあ。相変わらず「間にあわないような気がひしひしと」と印刷所のカレンダーを睨んでいる訳です。 そして完成している訳でもないのに何ですが、苦心して書いた話が面白い話になるとは限らないのでした。

「たとえ飲んだくれて鼻唄まじりに描いた絵でも傑作は傑作/どんなに心血をそそいで描いても駄作は駄作」(※1)は常に心に留め置きたい至言です。 そもそも自分の書いたものには無条件で自作補正がかかっている訳ですし(笑)とは言えあまり難しく考えているといつまで経っても本は出ませんが(大笑)
 そして「だらだら何の足しにもならない御託や泣き言を並べている暇があったら十字でも百字でも何か書いておれ」と己を叱咤したまでは良かったものの、しかし毎年の楽しみだった円谷のエイプリルフール企画が無かった事をさっき知って少しやさぐれています。そんな4月1日。


(※1)出典は「エスパー魔美」の「くたばれ評論家」。
パパの絵を酷評され「あの作品にどんなに情熱をそそいだか よく知ってるんです/学校勤めのかたわら寝る間も惜しんで……」と抗議した魔美に答える、評論家剣鋭介氏の厳しくも正しい言葉。
そして「公表された作品については見る人全部が自由に批評する権利をもつ(中略)それがいやなら誰にも見せないことだ(中略)あいつはけなした!ぼくはおこった!それでこの一件はおしまい!!(中略)さっさと忘れなさい」とニコニコしていた当のパパも素晴らしいなと。 こんな引用で恐縮ながら「エスパー魔美」はこの回も名作です。




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