一日坊主三行日記・2006年3月分



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2006.3.28
ところで先週末はamazonで頼んでいた「戦え!マイティジャック」のDVDも届き、こちらはまだパッケージをうふうふと眺めているところです。
映像特典につられて「LD(それも箱)で持っている作品のDVDは買わないようにしよう」という掟をまたもや破って買ってしまったのですが、やはり嬉しい「戦え!MJ」DVD。全巻揃えますとも。
 ときにイマイ隊員と言えば即座に思い浮かぶのはやはり16話ですが、2話もいいし11話も素敵。 そしてひっそりと「あの16話の次にこの話ですか!?」な17話もお勧めでした。最初見た時にはその遊び心に満ちたと言うか奔放な展開に驚きましたが、その無軌道ぶりも円谷らしい一編です。早く来月にならないかな。
     
2006.3.26
先月の誓い通り(3/3の日記御参照)、昨日本屋に「マガジンZ」を買いに行きました。
巻頭なのにカラーページが無いとか(これだけの頁数を読んでおいて鬼ですかこの言い種)この漫画の主役はやはりZXなんだなとか、含むところは若干ありつつも。 でもこの展開に何の文句がありましょうか。
(以下ネタバレがあるので、未読の方には御注意下さい)


 疾走の後方に遠ざかるライダーマンマシンの残骸を見やるライダーマンのカットとか、フル活用されているマシンガンアームとか、個人的にはもう至るところで燃え燃えです。 その一方で「風見さんは捕まったり氷漬けになってたりするのが本当に似合うな」などと思う婦女子ですみません。
 ではこの四国編ではライダーマンはずっとタンデムシートが指定席なんですかとか、風見さんのダブルタイフーンを直すのはやはり結城さんなんだろうなとか、早くも来月に向けてあれこれ予想を巡らせつつ。 でも「行った先の事を考える者に今を越える事はできないよ」と結城さんが言うので、細かい事はあまり考えないようにしようとも思いましたり。
 それにつけても自分が「かっこいい結城さんは好きですか?」用に書いた話など正直「甘い甘いルノワールのチョコレートより甘いわ!」とまなざしを虚空に据えてみたりする今日この頃です。 もっとかっこよくしても全然無問題かと思われました。や、自分の力量でそれができれば苦労はないとも申しますが。
     
2006.3.18
小説の第一稿が何となく形になったのを寿ぎ、10年程前にいただいた「いろいろ主題歌集」ビデオを回して声をひそめつつ歌う夜更け。
 実は先日カラオケに行った時、久しぶりに「勇気のテーマ」(「野球狂の詩」)を歌おうとしたんですが、何故かどうしても歌い出しが「猛と舞のうた」になってしまい、我が事ながら腑甲斐無い思いをしたんでした。 この汚名を雪ぐには特訓だ!特訓しかねえ〜!(そしてまだ「アストロ球団」が常駐)
     
2006.3.15
出勤だった先週の土曜の振替・一ヶ月ぶりに何も予定の入っていない休日だったので。
 昨晩23時から朝6時過ぎまで「実写版『アストロ球団』全9話ノンストップ視聴大会」を一人で開催してみました。 借りてきたDVDの返却期限が迫っていたのと、やはり「アストロ球団」は家人の目を気にしないで済む時間にじっくり一気に見たい、という事情で敢行されたのですが。
 でももう少しスタート時間は早くした方が良かったかもしれません(省みるのはそこなのか)。
 熱くのめりこみたいドラマは深夜に見るに限るんですが、バロン森登場の頃に外を新聞配達のバイクが通り、対ビクトリー戦・壮絶な死闘の末に迎えた9回裏2アウト満塁の場面では窓の外から雀の声、と終盤が「爽やかな平日の朝」時間に食い込んでしまったのがやや惜しまれるところでした。
次回開催時には、朝の訪れや家人の起床等気にしないで済むようきちんと時間計算した上で臨みたいです。朝になってしまったのでやむなく「早起きしたふり」で一日過ごしたんですが、流石に日中は眠く(笑)
それでも一日乗り切れたのは、アストロガッツのお蔭でしょうか(大笑)
 キャスティングがあらゆる意味で最高だとか(でも1人だけ「えー?」と思ったのは秘密)凄い特訓とか水芸の如き流血大サービスとか書きたい事は沢山あるんですが、今日の処はとりあえず。DVD買おうかな…。
     
2006.3.8
映画「忘れえぬ想い(忘不了)」を見てきました。(お誘いいただきありがとうございました!>私信)
 やはり幸せな気持ちになれる映画は嬉しいです。事前の予想が良い意味で裏切られた映画でした。
 ちなみに本編終了後に(多分サービスで)予告編が流れたんですが、これを先に見ていたら更に期待値は低かったと思われます。「そのカットはバストショットで選ぶかロングで選ぶかで、全然意味が違ってくるのでは…?」と予告編を見て思う事幾たびでしたか。 「確かに恋愛映画なのは間違いないが」と思いつつ「それぞれの悲しみや傷を自分の内で覆い、不器用に前向きに幸せになろうとする」描写の確かさに身を委ねてみましたり。ああ。可愛いなあファイ(ラウ・チンワン:劉青雲)。
 主役は両手に可愛子ちゃん(おそらく語弊あり)でうらやましい事この上ないシウワイ(セシリア・チャン:張柏芝)。しかしうらやましいと言えば「随分ナチュラルメイクだなセシリア」と思いながら見ていた場面の数々で、実は彼女がノーメイクだったという驚愕の事実も加えておかなくては。美人は化粧しなくても美人。
 そして「香港でミニバスには乗らないようにしよう(も何も、そもそも広東語が出来なければ乗れないかと)」と香港の交通事情に改めて怯えうつ、映るその街並や小道具に「ああ香港行きたい〜」と旅情かきたてられる事しばしでした。5月にはまた香港行でしょうか。やはり(笑)
     
2006.3.6
そして今月は購入したので(すみません)「マガジンZ」を隅から隅までずずずいっと読みました。
「やっぱり『ウルトラマンSTORY 0』は単行本で買おうかな〜」とよろめいたり「あっ『魔神天使(と書いて『マジンガーエンジェル』とルビをふる)』世界に『ゴッドマジンガー』が!」などとちょっと喜んだりしてたんですが、実はダークホースだったのが「エイトマン・インフィニティ」でした。
「…これって『8マン』なのかな?」と首を傾げつつも、どうも「少年と犬」という組合わせには無条件に弱いようでした。 ましてや主人公とコンビを組む(サイボーグ?)犬の名前が「リープ」。
『超犬リープ』(平井和正+桑田次郎)の事か!」と思わず膝も叩こうと言うものです。
桑田次郎独特のシャープな線で描かれ、理知的でどこか悲しい瞳をしたリープはいわば「犬版8マン」の物語の主人公です。一昨年頃また復刻されたらしいので、未読で興味のある方には御一読をお勧めしたく。
     
2006.3.3
という訳で、一日遅れましたが「マガジンZ」。
店頭で表紙を見た時点で、固まって口元に妙な笑みを浮かべていた挙動不審な女が居たという事です(笑)
 今回は増ページも嬉しく読みごたえあり。 そこで「んじゃ行くか」と言ってくれる一文字さんはやっぱりいいなあ、とか、p178の良さん何かシンプルに可愛くないですか?とか、「がん…なんとかさん、あなたの事は決して忘れません」とか、前半部分でも燃えたり笑ったりで既にかなり充実していたんですが。

 しかし後半の第10話スタートに至って、それはもう大変な事に(大笑)
 …すみませんが、自分事ながらかなり浮かれていると思うので、温かい目でお読み下さるかあるいはいっそ飛ばしていただけましたら幸いです。
「『一見冷静そうに見えるけど』って…この人はどうしてどこに行っても部下に慕われまくりかな」とか、「仮面ライダーSPIRITS」3回目の変身シーンの凛々しさとか(今回アップの場面は小学館の「仮面ライダー超全集」の写真が元でしょうか?)、そして「友と…恩師が/待っているんだ」の台詞を山口さんの声で脳内再生してみたり。 ライダーマンマシンの瀬戸大橋疾走にもうっとりですとも。ああ。幸せだ…。
 しばらくはこの四国のV3編+山口のX編が並行して話が進むのでしょうか。彼らの行方やら安否に始まって、もしや来月あたり「実は内側からは外の世界と分断されている事に気づいていなかった四国」で風見さんに「何しに来たんだ?」とか言われたりしないだろうな結城さん、などという下らない心配に至るまで山盛です。ともあれ来月は発売日に本屋に駆け込む事を誓いつつ。
     
2006.3.1
そして「2月は逃げる」に続くのは「3月は去る」だなどとは思い出さないようにしましょう、と心に誓う月始。 久しぶりに映画を見てきました。「PROMISE(無極)」です。(ありがとうございました!>私信)
 …確かにお国柄の違いを感じると申しますかはたまた。
(以下若干ネタばれあり注意。もうそろそろ上映も終わるところもあるのでいいかとも思いつつ)

 私は牛の大群と昆崙(チャン・ドンゴン)の競走で思わず笑ったんですが、もしかするとあれはシリアスなシーンだったのかもしれません。 北の公爵・無歓(ニコラス・ツェー:謝霆鋒)の笏(?)の先についていた大きな金色の指し手は、多分笑っていいところだろうと思いつつ。 そしてシリアスな彼のアップで鼻血が出てるのはきっと笑うところだろうと思うのですが、でもそれじゃ大将軍・光明(真田広之)の華鎧(文字通り、赤い薔薇らしき花がみっしり植わっている鎧)にぶーんと蜜蜂が寄ってくる場面はどうなんでしょうか(半泣)
 そんなこんなで、一種独特な組み立てに最後まで私はどこかのめりこめない感じでした。 時間の経過にも(後になって考えれば「あ、だからあれで良かったのか」と納得したりするところもあるんですが)「あれ、これでまだ1日経ってなかったの?」などと見ながら首を傾げたり。
それぞれに魅力的なキャラクターを配し、絡み合うその運命―――という美味しい題材なのに。 伏線を張るつもりだったのではないか、と思われるような台詞や、諦念と渇仰のないまぜになったまなざしが印象的な鬼狼(リウ・イェ)とか、まだ話の膨らむ余地が幾らでもありそうなのにそのままとは。ああ。勿体ない。
 でもそんな困惑の内にあっても、映像はひたすらに美しかったです。
 光明が武器をふるう場面も、無歓の戦う場面(武器が刃の仕込まれた鉄扇でかなりクラクラ)も、「見せる」事に主眼をおいて「リアル」さを排するが故に生まれる美しさがあるかと。 傾城(セシリア・チャン:張柏芝)はまさに一国の運命を左右する傾国の美女にふさわしく。そして無歓の「場のセッティング」の美学。
 ちなみにかなりの部分でCGが使われていて、光明が兵士達に胴上げされる場面ではあり得ない程の高さに宙を舞ってましたが、そこで「あ、ちっちゃいもんね大将軍」などとはゆめ思ってはなりません(笑)

映画が終わる頃には本屋も閉まってしまうので先に「マガジンZ」は買ったんですが、こちらはまた明日。


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