一日坊主三行日記・2007年9月分



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2007.9.29
4週間ぶりにカラオケに。(おつきあいいただきありがとうございました!>私信)
 成澤さんの久々の「THE REAL FOLK BLUES」や、お願いして歌っていただいたOVA版ゲッターロボのOP4曲を堪能した土曜日の午後でした。 それにしてもゲッターロボの丸い腰部が何故あんなに格好良く見えるのか、我ながら不思議でなりません。そう思わないかいスティンガー君。そ、そうだよねコーウェン君。

「ゲッターロボ」「〜G」とリアルタイムで見ていた世代なのですが、漫画版を読んだのはつい最近です。
 「ゲッター」という概念(または意志・あるいは呪縛)の最も近くに居続けながら、その本質を「理解」しようとする立ち位置故に、どこまで行っても結果的には「観察者」として残される神隼人が切なかったり。 一方「ゲッター」と感覚的に同調する流竜馬は、どれだけ離れようとしても宿命的に「体現者」となる訳で。
 そしてそんな二人に対して「人間」である弁慶や武蔵といった「第3の操縦者」を配してチームが完成する妙味。 ただ「ゲッター(の意志)」から見れば一人一人の人間は進化の鎖の中の一つの環でしかなく、それ故に彼らは交替する運命を辿ったりクローン量産されてしまったりするのかもしれませんが。
 などと書きながら「ゲッターにそんな小理屈はどうでもいいんだよ!」とは自分でも思いつつ。
先生……「ゲッターロボアーク」の続きが読みたいです……。
     
2007.9.28
2日遅れの「マガジンZ」。
「結局何ですか、大首領はZXと遊びたかった+変身ショーを披露したかっただけで、まだ本気じゃなかったって事ですか?」などとちょっと意地悪い視線になってすみません。 思えば長いエピソードになったので、この辺は単行本になったところでまた改めて読み返すと新しい発見があるような気もしますが。
 そして久しぶりに話は現実世界へ戻ってきた訳ですが、室長対Xライダーの場面にはやはり燃え。お待ちしておりました。どことなくオリジナルっぽいのですが、それでも中身は大使なのでしょうか>室長。
ところで生身の皆さんは呑気に核爆発の光を見上げている場合ではないのでは、と思いましたが、考えてみれば70年代はその辺おおらかだったと言うか、アニメでは「体内原子炉の炎を放射する」というとんでもない戦法をもつ「正義のロボット」がまかりとおっていた時代なので、その辺はあまり深く考えない方が良いのかもしれません。 そもそもそんな事を言い出したら、仮面ライダー達もライダーマシンも原子炉やら原子力エンジンを内蔵している訳で、一度転けたら(恐い考えになったので以下省略)
     
2007.9.21
9月も下旬というのに気温は30度越えだし、仕事ではちょっと苛立つ事があるし、一昨日読んだ「サラリーマントレーダーあらし」(9/19の日記御参照)での「胸元に金(推定)のネックレスを光らせつつワイングラスを手に策謀を巡らす月形一平太」のコマはイヤな感じに脳裡に焼きついているし、と週末のせいかいろいろとフラストレーションが溜まり始めた金曜日、と思し召されたい。(長いな)
「ああまだ午後もある」とうんざりしながら腕時計を見て思わず歩を速めた、そんなお昼休みの帰り道。

 照りつける陽光に、道路は鈍く光っている。ふと見やると反対側の歩道、街路樹に並ぶようにしてそのくっきりとした蔭の中に、夏スーツ姿の殿方が立っていた。
 年の頃は40代後半あたりか。長身痩躯に頬骨高い輪郭のはっきりした顔立ち、短い髪はオールバックに調えた男前である。 そしてこの暑さにもかかわらず、背筋の伸びた立姿には倦んだ気配が微塵も無い。
 濃く小さな木蔭を踏む足先まで揃えて真直ぐに立ち、静かに目を閉じて。
 彼はストローでジョア(推定)を飲んでいるのだった。
 数メートル先では営業中のヤクルトお姉さんが、やはり木蔭の中でお客さんを待って佇んでいる。

 いいものを見た、と思った。
 ただそれだけなのだが、とりあえず私はそれで今週を乗り切った、という事で。

もしかしたら不要な註釈かもしれないが、とりあえず地元では遭遇した事がないので一応書いておくと、オフィス街や繁華街ではヤクルトやジョアや野菜ジュースその他をどっさり積んだクーラーボックスの手押し車を押すヤクルトお姉さんが良く巡回している。 当初は「どこかのビルからの注文で出向いていくところなのだろう」と思っていたので、仕事途中に邪魔してはいけない、と遠慮していたものだった。道端でも出会ったら普通に買って良いものなのだ、と知ったのは、初遭遇後半年程してからだった。
     
2007.9.19
先週は3連休だったというのにあまりの暑さに「お人形も玩具も出す気力ナッシング〜」とだれまくり、逃避半分にだらだらと中野へ遊びに行ったりしていた女が居たという事です。 でも今週も3連休ですから。お彼岸にはお墓参りをしなくてはお彼岸ライダーに追い掛けられてしまいますが(from「美少女仮面ポワトリン」)、それでもまだ2日ありますから。 何かできるのではないかと。多分。

ところで以前から話に聞いていたものの、なかなか現物に出会わなかった「コミック・ガンボ」(無料配布のコミック週刊誌)に初めて遭遇しました。 妙にマニアックなネタ漫画とビッグコミック系青年誌系(大雑把な書き方で申訳ない)漫画が混在している不思議な作りの中に、そしていきなり「サラリーマントレーダーあらし」て。 いや。確かに「ゲームセンターあらし」は懐かしいのですが。
「かつてゲームの天才として地球を救った(この辺深く考えない)あらしも今は普通のサラリーマン」という辺は普通に「あり」だなと思いつつ、でも「あの一平太が今は外資系証券会社で花形トレーダーとして活躍」というのは絶対にあり得ない気がするのは私だけでしょうか。 そして頭脳派のさとるが「小学生の頃から株式運用を始め、今は悠々自適のセレブ生活」なのは素直に頷けるところなのですが、でも素人同然のあらしに信用取引を勧めるのはどうかと思います。 思わず気になって次号を探し歩いてしまいそうです(笑)
     
2007.9.14
実に数年ぶりに「電車の中で本に夢中になるあまりうっかり乗り越し」。 乗り越したのが最寄り駅から二駅だったのが不幸中の幸いと申せましょう。昔は時々「気づいたら終点」という事もあったものです。
 いい場面を読んでいる頃に、どうやら降りる駅を通り過ぎていたようでした。
そして慌てて改札を入り直し、最寄り駅に戻るべく反対側のホームで電車を待っていたのですが、その間にもどうにも続きが気になってつい読み進めてしまい、来た電車を危うく逃すところでした。 通勤時にミステリは止めた方がいいかもしれません。特に帰りは。
     
2007.9.7
中身はビニール袋に包むとはいえ、上部ちょこっと開封する書籍小包が暴風雨の中配達される事を考えると少し不安になったので、勝手ながら9/4までに承った通販発送は来週月曜日に延期させていただきました。すみません。 しかし昼になってみたら東京は一応雨も上がり「しまったこれなら朝の超ラッシュ地獄さえクリアできれば今日発送でも大丈夫だったのに!」と空を仰いだ女が居たという事です。更にすみません。

ところで気づいたら4周年を迎えていた弊サイトですが、その辺はまた後日に。
今更ながら録画してあった先週の「ザ!世界仰天ニュース」を見たんですが、既に話題にするには周回遅れなのが悔やまれます。 いつもの事ですが。 でもこの2007年になって速水氏の「大変身」が見られようとは。 そして戦う「仮面ライダー」を見つめる観客の子供達の目の輝きに、不覚にも胸が熱くなりました。 やっぱり仮面ライダーは不滅だよね。そう思わないかいスティンガー君。そ、そうだよねコーウェン君。
     
2007.9.1
夏コミ関連その他が一段落するまでお預けだった「電影版獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦/劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生!」を見に行きました(ありがとうございます!>私信)
 どちらも「映画」ならではの楽しい作品に仕上がっていて、見終わって幸せでした。
 大スクリーンで見る戦闘シーンに燃えつつ、香港の夜景をバックに輝く「呉越同舟獣拳合体!」にはかなり盛り上がり。コクピット内でちゃんとアクションを合わせている理央様とメレにちょっと萌え(笑)
「電王」のクライマックスシーンでは「仮面ライダー世界に駆ける(仮面ライダーRX)」をちらりと思い出したりしながらも、「今はもう思い出せないけれども確かに存在した大切な記憶」に「二つの時系列上で新しく刻んだ記憶」が重なる「雪の夜」の場面にはしんとした心持ちになりました。
 余談ですが両作品通して点心(ところで香港でフルーツ系甘味なら居留山は是非お勧めしたい>美希さん親娘)に大福にチキンと食べ物満載だったので、映画館を出た頃には程よく空腹になっていたり。

という訳で御飯を食べてから、カラオケに行きました。 2人で4時間という個人的前人未到の領域の向こうにあったのは、しかし「まだまだ1、2時間は歌えるな」という事実でした。


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