一日坊主三行日記・2009年7月分



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2009.7.29
目の前の現実は見ないふりをしつつ「そう言えばもう来週末には劇場版が公開ではないですか>ディケイド」と26日放映分の録画を見てみたところ、平成ライダーの世界を巡っていた筈のディケイドがRXの世界(まあ昭和ライダーでもあり平成ライダーでもある訳ですが>RX)に現れていてびっくり。
と言うか「劇場版で久しぶりに見られるんだな〜」と呑気に構えていたところへの、南光太郎の登場に嬉しくもびっくりです。 流石に年齢は重ねられましたが、相変わらず白が似合って変身ポーズが格好良くて善哉善哉。ますます映画も楽しみです。

などと目を細めて感慨にふける間もなく、画面に捜査一課の伊丹さん(from「相棒」)が出てきたんですが。
しかも何だか微妙に見た事のあるような室長に変身してるんですが。
「アポロガイストはもうちょっと声低い方がいいなあ」と思考の一部で冷静にツッコミ入れつつも、しかし驚きの展開に思わずビールを注ぎこぼしていた女が居たという事です。ももも勿体ない。

……気を取り直し。
 一瞬映った「Xの世界」で戦っているXは周知の姿でしたが、でもそこからやってきたアポロガイストが伊丹さん(違)という事は、多分ここで認識されている「Xの世界」も私達が知っている「仮面ライダーX」とは別の世界という事なのでしょう。 まあそういう事もあるでしょう。多重世界ですから。
 そもそもそれを言い出すと今回の「RXの世界」も、南光太郎こそ私達の知っている南光太郎であってもおそらくTV版「〜RX」とは「比較的直近で分岐した」別世界の存在なのだろうと思う訳です。 この辺は考え始めると「電王」と同じ位ややこしい話になるので「細かい事は気にするな」な精神で臨むのが宜しいかと。
     
2009.7.25〜26
↓と書いておきながらまた週末となると出歩きまくりな女ですみません。
 この土日は「Oさんのお宅の猫さまシッター(可憐な猫さまを撫でまくり)」「浜松町で開催のI・DOLL(お人形イベント)で眼福」が2大イベントでしたが、更に小イベントとして「しかしRAH仮面ライダーV3がまた発売延期されていて、買えずにがっかり」とか「おかげで(責任転嫁)本屋で散財しまくり」などがありました。

中でも「藤子・F・不二雄大全集」(小学館)のリリースは、かつててんとう虫コミックス版や「藤子不二雄ランド」で集めそびれていた部分があっただけに嬉しいところです。 「とはいえこれを買っても前の単行本を処分する気はないんだし。全部集めたりしたら家の根太が抜けるから自重自重」と自分に言い聞かせながらも、やはり「パーマン(1)」は外せないので2ページ分の為に購入しました。
 ええ。「パーマン」好きなのです。
「正義の味方はかっこいいけど、普通の小学生としては大変な事も多いし。服を汚して怒られたり、遅刻して怒られたり、授業中に居眠りして(以下略)しても、パーマンの正体は秘密だから理由は言えずにダメな子扱い」な須羽満夫が、たまにパーマンをやめたくなったりしながらも「でも行かずにはいられない」と温かい布団から這い出て夜空へ飛びたつ姿をヒーローと呼ばずして何と呼びましょうか。
 特に「少年サンデー」や昭和40年代の学習雑誌連載分は、「鉄の棺おけ突破せよ」や「水爆とお月さま」など良い話が満載です。これがA5版で拝めようとは、いい時代になったものです。
 と出版を寿ぎつつ、しかし「収録は初出の版でして欲しかった……」と呟く小うるさいプチマニアが一匹。
 コマやページ単位で描き替えられていたり台詞があちこち改変されているのも、単行本化される度に良くあった事なので、まあ予測はできていたのですが。(というかもう元の版自体がないんじゃないかとも)
 でも最終話「スーパー星への道」はできれば「書き足し無し版」で読みたいなと(理由は長くなるので略)。
そしてどこの単行本でも未収録な「帰ってきたパーマン」が今回こそ収録されますように、と星に願いを。
     
2009.7.22
↓と遊んでばかりな日記を書いてふと我に返り、慌てて「いや、ちゃんと夏コミ新刊ありますよ!入稿もしましたよ!」と書き添えてみましたり。
 但し一昨年の春のSuperComicCityに出したコピー本の増補改訂版(詳細は「小人閑居為不善」ご参照)を果たして「新刊」と呼んでよいものかどうかは、ややためらわれるところではありますが。 しかも朦朧とした頭で発注書を書き、帰り道で「……やや。表紙の指定が『白亜の箱庭』(去年の冬の新刊)とほぼ同じだったんじゃ」と気づいたセンスゼロウーマンが居たという事です。とほほ。
 という訳で「ここは何とか夏コミまでにもう1冊新刊を」ともくろんでいるのですが、果たして間に合うのでしょうかこの私。 「春に出した『intermezzo』(コピー本)を作り足すというのは駄目ですか?」と今誰かが脳裏に甘くささやきかけています。危険な誘惑です(笑)
     
2009.7.18〜19
東京ビッグサイトで開催の「アンティークジャンボリー」「東京おもちゃショー2009」へ。(おつきあいいただきありがとうございました!>私信)
 18日は一日骨董市を見て回り、19日は最初におもちゃショーを回ってからまた骨董市に戻り、と大変ゴージャスに眼福した2日間でした。
 今回は諸々の事情により財布の紐を固結びにして臨んだ骨董市だったので流石に散財はしませんでしたが、至るところで桜ビスクさん達に誘惑されまくりでした。 私にボディやスリープアイギミックを修復する腕があれば、あの娘さんとか連れ帰りたかったんですが。しかしその前に家に居る子達をどうにか(以下略)
 そしておもちゃショーは大変久しぶりで(BANDAIブースで参考出品だった「S.I.Cライダーマン」を見たのが2000年でしたか)、知らない間に随分ファミリー向けイベント色が強まっていてびっくり。 最終日という事もあってかBANDAIやタカラトミーのブースは入場1時間以上待ちだったりと大盛況でした。 以前はもうちょっとのんびりしたイベントだったように思うのですが。(私の記憶が改竄されているのかも)
 ところでTAMIYAブースで貰ったミニ四駆の広告には、最新モデルと並んでハリケーンソニックとかサイクロンマグナムとかトライダガーが(※1)あってささやかな感動でした。 それどころかエンペラーやシューティングスター(※2)も未だに現行モデルなのが嬉しい処です。

(※1)「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」ご参照。アニメ版も好きだが、映画版は個人的に「夏になると見たくなるアニメ映画ベスト5」に入る名作と信じている。後の4本はまたいずれ。
(※2)こちらは「ダッシュ!四駆郎」ご参照。しかしこの2作といい「ゲームセンターあらし」「ベイブレード」等々本当に「コロコロコミック」は児童ホビーを牽引するのが巧い雑誌だと思う。 そして対で思い出される「コミックボンボン」は傾向が少し違っていて読み比べるのも面白かったのだが、いつの間にか休刊していた。 「仮面ライダーSD」や「ウルトラマン超闘士烈伝」が連載されていた頃は毎月買っていたのに。そんなメモリー。
     
2009.7.12
外出がてら都議選の投票に行ったり、今年最初のアイスティーを淹れたり(自宅ではどうしても夜→ビールに走りがちなので)。 毎年夏になると定番の紅茶は「オレンジピール入りアールグレイ」になるのですが、先日購入した「カモミール入り緑茶(静岡産)」もスッキリ味で個人的ヒットでした。

ところで先日電気屋を徘徊していたところどこかのTVが「突然変異の赤いバッタ」のニュース映像を流していたのですが、どうもBGMに聞き覚えがあると思ったら「シャアが来る」でした。
 ええ。本編で聞いた覚えのない「機動戦士ガンダム」の挿入歌です。それも歌入り。
「あー、他のバッタは緑なのに1匹だけ赤いからね。突然変異=ニュータイプと言えなくもないか。でも他のバッタより3倍速く動くって事はないんだろうな」と思いつつ「でもバッタなんだから、ここで流してくれるべきは『赤い仮面のV3♪』じゃない?」と通り過ぎかけ。
 3歩進んだところで「V3はトンボだよ……」と自分でツッコミを入れた女が居たという事です。
少し悔しかったので「赤いライダー赤いライダー」と更に思い巡らせましたが、ZXもカミキリムシな訳で。タックルもテントウムシな訳で。何でしょうこのひとり上手な敗北感は(笑)
     
2009.7.6
初めて購入した「月刊少年マガジン」の厚さに手首がくじけそうになりつつ、しかしあまりの安さに「そうかマガジンZが高かったんだな……」と今更ながらに気づいたり。
 装いも新たに再開された「新仮面ライダーSPIRITS」ですが、一体ここからどう16巻のラストへつながるのか、というかこう始められていると「いつつながるのか」も気になってくるところです。 ダブルライダー編が仮に来月で終わったとしても、再来月から唐突に「ここまでの話は単行本で!」という訳にも行かないような気もしますし(勿論私はそれでも構いませんが(こりゃ))。結構生殺し状態です(笑)
 もっともそれはそれとして、今は素直にダブルライダーの邂逅編を堪能している私でした。 やはりショッカーの幹部の存在感にはぐっときますし、スーツ姿の本郷さんは無条件でオールウェルカムです。 そして必要以上に一文字さんが可愛いのは気のせいではなかろう、と目尻を下げつつも。

えー。エログロは駄目ですか一文字さん。でも公害や殺人と並べられる程の非人道的な事象ではないと思うんですが(何故か妙に後ろめたくなりながらちょっと涙目)
     
2009.7.2
相変わらず圧縮率180%の朝の通勤電車内から「いいなあ下りは若干空いていて」と隣ホームに丁度止まっていた下り列車を何げなく見やった時、その映像が目に入ったのです。
「トレインチャンネル」というのですか、電車のドア上のニュースや天気予報やCMやミニ番組が流れる液晶画面は隣の電車なので流石に小さく「え?」と見定めようとした時には既に電車は動き出しており。
「見間違いかいやそんな筈は。あ、同じ路線なんだからこっちにも映るかも」と自分の乗っている電車の画面をしばし凝視しましたが確かめられないまま下車駅に着いてしまったので、朝はそのまま降りたのですが。
 しかしどうしても気になるので、上り方向の電車の乗客が少なくなる夜まで待って(帰るには下り方向に乗るのですが、しかしこれまた乗車率120%の車内で携帯カメラを高々と構える度胸はありませんでした)更に人のいない車両を狙って東京行きの電車に乗り込む怪しい女が居たと思し召し下さい。
そこまでして何を撮りたかったのかと問われれば。

画面が光ってしまって見づらいですが「YAHOO!検索急上昇ワードベスト10」情報です。 これですよこれこれこれ!
 理由は勿論想像のつくところですが、一体どれだけの方が検索されたのかと思うとちょっと嬉しくなったり。
これで星印がついていれば(画面だと4位の「平林都」。マナー講師の方らしいです)更にこの後に解説ページが表示されたんですが、そこまではなくてちょっと残念でした。 いやしかしまだこれでは終わらんよ。来週はちょっと難しいにしても、映画公開頃にはまたちょっと何かあったりするかも、と密かに野望をたぎらせる私でした。「人生至るところ青山あり」です(意味違いますか)


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