一日坊主三行日記・2005年6月分



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2005.6.30
「逆境ナイン」「魁!!クロマティ高校」と少年漫画原作の実写映画の公開を控え「さてどれを見に行こうか」と楽しく考えていたところに「魁!!クロマティ高校」公開差止申請のニュース。 最初はてっきり冗談かと。
 確かに現役時代も、明るくもとても真面目な助っ人だったよなウォーレン・クロマティ…と思いつつ。
しかし発表されたコメントを読むに、どうも彼の当該漫画に関する認識には何か誤解があるような気もするのですが。 確かに不良ばかり登場するとはいえ、どう見ても青少年の育成に悪影響を与える事はないのではと思うのですが、どうでしょうか。 私としてはフレディ役の渡辺裕之は是非見ておきたく、無事公開祈念。
     
2005.6.29
映画「ダニー・ザ・ドッグ」を見てきました。(お誘いいただきありがとうございました!>私信)
いやはや。ジェット・リー可愛すぎ(笑)。
 …既に四十を越した、しかも武術の達人に向かってそんな感想は如何なものか、とあるいは眉を顰められるかもしれませんが、でも可愛いものは可愛いので仕方ないと思います。 女学生役ヒロインのヴィクトリア(ケリー・コンドン)より小柄だし。 パンフレットには「ジェットの子犬ぶりにヤラれた人にオススメ!」のコピー付で公認ファンクラブのURLが紹介されてるし。そんな映画でリュック・ベッソン万歳。
 内容的には些末に謎な部分があったり、「もうちょっとじっくりシーンが重ねられていたら嬉しかったな」などとつい強欲になったりするところもないでもないですが。 でも戦う事以外知らずに育ったダニーの怯えた「犬」の表情、少しずつ人間の感情と誇りを甦らせていく過程には胸に迫るものがあります。
 そしてしみじみ沁みる「音楽」の力。ヴィクトリアとダニーの連弾の場面に漂う、温かな「再生」の喜びに替わる言葉があるでしょうか。久しぶりにピアノを弾きたくなりました(が、指動かないだろうな)
     
2005.6.28
6/25までに払込票が到着した分につき、通販の発送完了しました。
メールアドレスのわからない方がいらっしゃるので、ここで御報告。
     
2005.6.26
かなり「今更」感漂う話題で恐縮ですが、ようやく「交渉人 真下正義」見に行ってきました。(おつきあいいただきましてありがとうございます!>私信)
 この季節にクリスマス映画とは大胆な、と暑さに耐えかねて開栓したビールを手に見始めたんですが、ラストで雪が降り始める頃にはすっかり気分が冬になってました。真下と一緒に指輪も探しました(笑)
 正直なところ、予想以上に面白かったです。
お馴染みの登場人物(中には随分懐かしい顔も)は勿論、新登場の皆さんも良いキャラクターばかりで嬉しい限り。 ちっちゃくてガラが悪く「警察だ!」と宣言してもそこかしこで警備員に止められまくりな木島警視(寺島進)とか、「お母様」の台詞が未だに耳から離れてくれない片岡総合指令長(國村隼。ちなみにお母様は八千草薫)とか、存在感の凄い線引屋の熊沢さん(金田龍之介)とか。 そして役名はなくても地下鉄の運転手も車掌も駅員も勿論警察官も「自分の仕事をきちんとする人」の描写が堅実にカッコ良かったですよ。
 事件の幕引きの妙な不気味さに何故か「怪奇大作戦」が思い出されたりしながらも、「山あり谷ありサスペンスフル、でも幸せ」な映画でした。キャストが総出演するエンディングのカット1枚1枚の楽しさ。
 ので、どうか明るい気持ちで映画館を出られる「次作」でありますように、と今から祈念してみたり。
     
2005.6.25
申し込んであった(1/26の日記参照)タカラの全員プレゼント・非売品のお人形「ミス・ニッポン・エクセリーナ」が届きました。 それはそれは可憐な娘さんです。ようこそ我が家へ。
「よし写真だ!」とカメラを取り出し、ついでに今月の「人形部屋」TOP用にと(もう月も変わってしまいますが)他の娘さんの写真も撮ったりしたんですが、加工等が追いつかないので作業は週明けに。
     
2005.6.24
久しぶりの映画。香港映画「PTU」です。(お誘いいただきありがとうございました!>私信)
 いやー。怖い街だったんですね香港(笑)「火鍋屋で普通に人が御飯食べてる脇で殺人事件」から「自転車で街を走る子供まで実は犯罪者」と、夜の街は犯罪に満ちています。 前々回の香港旅行では深夜2時にコンビニにビール買いに行っちゃったりしたんですが、犯罪に巻き込まれなかったのはきっとラッキーだったのでしょう私達(大笑)。 でも一番恐いのは、犯罪者相手には一片の容赦もない香港警察かもしれません。
 パンフレットが売り切れていたので後で調べた処、「PTU」は「香港警察特殊機動部隊」の略。制服とベレー帽がかっこいいです。 隊長(サイモン・ヤム:任達華)の揺るぎなさが素敵。終始寡黙で冷静沈着なだけにラストにちらりと見せる笑顔がいいなあ、とか(その場面で笑っていいものかどうかはともかく)。
 このPTUと組織犯罪課のサァ刑事(ラム・シュー:林雪)、香港警察特捜部(CID)のそれぞれの任務や思惑が絡み合いつつ展開されていくストーリーは緊密で、1シーンたりとも気が抜けません。 そして緊迫した場面にまばたきすら惜しんでスクリーンを凝視していると、いきなりサァ刑事がバナナの皮に滑って転んだりするので、そういう意味でも油断がなりません。ああ。大好きだ香港映画。
 事件解決の下りは評価の分かれる処でしょうが、描き方は見事だと思います。 保身の為の嘘も誤解も信念も、明らかに癒着を孕んだあらゆる身内意識も。清濁あわせ呑んで現実を良しと描ききる力量は流石かと。
     
2005.6.23
「仮面祭」の後で、PostPetの「モモ」「コモモ」マスコットをいただきまして(ありがとうございます!>私信)、「そう言えばこれは書いてなかったな」と思い出した話題など。
サイト記載のメールアドレスとは別のアドレスで、かれこれ数年「PostPet」を使ってます。まだ「2001」です。
写真はこちら(←)。見辛いですが、クマのなまえは「じょーじ」(笑)、住んでいるのは「AGIT部屋(篠原保デザイン)」です。
 この部屋は確かSo-netの「ポストペットパーク」に一時期置かれていたゲームの景品でした。デザインがナイスな上、付属の説明書に「風呂:硫酸のプールだ」とあった日には、そりゃもうこの緑色に淀む風呂で喜んで洗いまくりますともじょーじ。 ライダーマンになるどころか脱走する気配すら、今のところありませんが。
ちなみに説明書によれば、ベッドは「改造手術台」だったり椅子は「処刑用電気椅子」だったり(笑)
既に「V3」が発売されて久しい「PostPet」ですが、未だに乗りかえられないのはこの部屋を移行できないのも理由の一つかもしれません。いや、最大の理由はPCのスペックにあるのですが。
     
2005.6.19
府中グリーンプラザで開催の「仮面祭」へ。
スタッフの方々、参加者の皆様、お疲れ様でした!
今回はオンリーイベントという事で、かねてより御会いしたいと思っていた方や、いつもお越し下さってもなかなかゆっくりしていただけなかったりする方ともお話しできて、それはそれは楽しかったです(余韻浸り中)。 ありがとうございました!
 店番をぽつぽつとさぼって会場を回りましたが、しかし既に完売していた本も多く(泣)。 急ぎ足だったので、ナイスな本の見落としも多数あったのではと今になって振り返ったりしています。でも鞄の中は本で一杯。ウハウハです。 この燃えを糧として夏コミに向かうべし、と取り急ぎ誓いだけはたててみる夜。
     
2005.6.18
そんな訳でコピー本の野望敗れた(↓)ZXの話ですが、掌編なのでもう少し客観的に「どこがイカンのか」を見定められたら修正してひっそりサイトに載せようかと。姑息ですみません。
 そして宅配便を送るのをうっかり忘れて地道に手搬入ですが、後は明日を待つばかり。レッツゴー府中。
     
2005.6.17
コピー本にしよう、と目論んでいた話を書き上げてはみたものの。
読み返してみたら「つまらん!お前の話はつまらん!」と脳裡に声が(大滝秀治ボイス希望)響く夜更け。
どうも私が書くと村雨良は面白味に欠けるな、とキャラクター把握の緩さを棚上げして肩を落としています。
という訳で「仮面祭」での新刊が「十二月二十八日」(そしてこれを新刊と呼んでいいのかと)1冊になってしまったので、何か卓上賑やかしに玩具でも持って行こうかとも考え中。
     
2005.6.12
この間入稿したばかりの「十二月二十八日」がもう届けられてきてびっくり。EditNetさん仕事早いです。
という訳で「小人閑居為不善」に情報をUPしました。
 ところで「メイドさんが足ツボマッサージしてくれるお店」ですが(↓)店名「メイドフット」ではなく「メイフット」の由。 きちんと調べてから書けば良いものを…と反省しつつ、サイトを見に行ってみて少し及び腰になったのは内緒です。いや、初志貫徹しますとも。でも「くつ下サービス」はつけません(笑)
     
2005.6.11
秋葉原に御当地名物「メイド喫茶」ならぬ「メイドフット」なるお店がある由。 文字通り「メイドさんが足ツボマッサージしてくれるお店」だそうで「それは一度行ってみたい…」と野望を巡らせています。
なにしろ秋葉原に遊びに行くと数時間はだらだら放浪しているので、「そろそろ引き上げるか」な頃には足もすっかり疲弊している訳で。 そんな足をメイドさんにマッサージして貰ってから帰途につく、というのは考えただけでも魅惑的でした。 オンリーが終わったら一度行ってこようと思います。秋葉原。
     
2005.6.8
朝食をとりながら眺めていた「めざましテレビ」で「仮面ライダー THE FIRST」の新聞記事が紹介されて思わずコップを取り落としかけました。 リメイクですか。ダブルライダーの。
やはりダブルライダーは個人的聖域という事もあり、新作とはまた違った視点が自分の中にあるようでした。
 変身後は格好良くて嬉しいながら、主役の二人が「頼れるお兄さん」よりも「爽やかなボクら」に見えるのに、しみじみと自分の経た年月を思ったり。未発表のキャストも大変気になったり。 どうやら原作準拠らしいので、ショッカー側の大幹部は出ないのか(そもそも映画一本にそんなに詰め込めませんか)とか。原作準拠と言えばストーリー展開に於ける様々な心配も尽きませんが、とりあえず本郷さんの無事を祈りつつ。
 懸念は「という事は冬以降、ライダー本の説明には『ダブルライダー(昭和)』『ダブルライダー(平成)』の区別をつけないと紛らわしくなるのかも」などという瑣末事にまで逸れかかっていますが、何にしても見に行こうと思います。今年は一年に二回も「ライダー」映画のある豊作年。
     
2005.6.4
どうにかよろよろと入稿しました。…「大昔の作品」の方ですが。
6/19の新刊その一は、1991年発行「正義の横顔」収録の「十二月二十八日」(サイトの「〜Version.0」とは別の話)です。 「それ新刊じゃなくて『旧刊』じゃん」というツッコミは御容赦の程を。 もっと短い話のような気がしていたんですが、打ち直してみたら結局A5判60ページの本になりました。
 しかし打ち直しながら、「正義の横顔」を出した当時友人に「ヨロイ元帥の登場場面、凄く楽しんで書いてない?」と言われて「え〜、そうかな?」とやや不本意だったのを思い出したんですが、こうして読み返してみると成る程その指摘は適確だったな、と今更ながらに平伏したり。
 そしてこれからコピー本の原稿です。間に合うのか自分。


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